Peek-a-Booのスパイラルメソッド
こどもたちをワクワクさせて夢中にさせるような
音楽や面白いことをバランスよく組み合わせて使用します。
コミュニケーションスキルの基礎を身に着け、
学ぶことが大好きになります。
楽しいから始まる動機付けが英語力を育む
子どもは楽しい事を通してどんどん発達していきます。英語も全く同じです。子どもは楽しい気持ちに揺り動かされて「もっとこの人と話したい、遊びたい、わかりたい」と自ら思った時、勝手にどんどん言葉を吸収していきます。
つまりコミュニケーションしたいという「動機」が、子どもの中で芽生えるような環境を作ることが将来臆することなく英語を話す人になる近道なのです。そしてその「動機」こそが、現在のいわゆる英語学習に欠けているところだと思います。
保育の世界では、子どもがある発達を獲得していくのは「心情→意欲→態度」という順番です。 英語学習に置き換えると
【意欲】知りたい、わかりたい、この人と話したいと思う
【態度】英語を話す
つまり本格的な学習に入る前に、この「心情」と「意欲」の部分をしっかり耕す必要があります。そして、英語学習へのモチベーションを高めていくことで「英語を話す」という態度につながっていきます。話せるようになるためには、この「心情」「意欲」に働きかけることが大事で、 Peek -a-Booのライブ授業は正にこの「心情」と「意欲」の部分を育むような内容になっています。又動機付けがうまくできると変なコンプレックスや言葉の壁を作ることなく、子どもは自然と英語や異文化を受け入れられるしなやかさを身に着けることができます。
スパイラルラーニング
まず語彙とリスニングを少しずつ積み上げていきます。毎回一緒に遊びながら、らせん階段をのぼるように前に習ったことを復習します。階を一周すると、つぎは同じ題材をまた別の新しい方法で学ぶので、いつもなにか新しくてワクワクする内容が待っています。
Peek-a-Booのカリキュラムはスパイラル学習スタイルを用い、題材は繰り返し、様々な方法で学習されるので、お子さんは英語の単語やフレーズに最大限触れることができます。繰り返すということが学びの鍵ですが、私たちのプログラムはバラエティ豊富なのでこどもたちは飽きることがありません。歌、ダンス、ゲーム、ロールプレイなど様々な楽しいことでカリキュラムは構成されています。
スパイラルラーニング効果
バンビバイリンガル幼稚園で証明された「スパイラルメソッド」には、こんな効果があります。子どもたちは楽しく参加しているだけ、それが「魔法のような英語教育」と言われる所以です。
リスニング力が、UP
英語の指示にそった行動ができる。英語の歌を歌うようになる。「多分こんなこと言ってる」とわかるようになる。
英語の発音が、UP
日常生活の中でポロポロ英語が出てくる。口をついて出てくる英語の発音がとても良い。
異文化や英語に対する興味関心が、UP
「これ、英語でなんていうの?」「なんて書いてあるの?」「アメリカはメロニー先生のママのいるところ?」等が子どもから聞かれるようになる。
英語って面白い!英語に対する心情・意欲が、UP
先生が大好きになり「もっとわかりたい」「話せるようになりたい」と外国人や英語に親しみを感じるようになる。
Peek-a-Booの主体である「バンビバイリンガル幼稚園」のコンセプトは「世界で一番楽しいところ!」。緑豊かな里山で守られた空間の中、幼児が幼児らしく生き生きと生活しています。カリキュラムや普段のコミュニケーションは英語と日本語の2ヶ国語を使用し、子どもの主体性を育てる保育をしています。
YouTubeやテレビでは得られない
YouTubeやテレビでは、一方向の情報として見ているだけなので、英語には触れていますが、興味喚起までは得るのが難しく、「心情→意欲→態度」の発達スパイラルには辿りつきません。
スパイラルメソッドと、子どもの心理に働きかける最強教師陣のライブ授業は、Peek-a-Booならではのコンビネーションで、やった分だけじわじわと英語力が積み重なっていきます。その効果を、じわじわと実感できるはずです。
すぐには話すようにはなりませんが、ある時期(子どもによって異なりますが2〜3ヶ月程度)から一気に英語への意欲が高まり、勝手に英語を口ずさむようになります。ずばり効果が違う、それがPeek-a-Booのライブ授業です。」